女性用のルビーリングでは色合いと形選びがポイント

ダイヤモンドに近い硬度(モース硬度9、『宝石の王』ダイヤモンドは10)を持つことから「赤いダイヤモンド」とも呼ばれ、ルビーの指輪を選ぶことは、長く使える指輪を選ぶことでもあります。女性用のルビー・リングの色合いには、非常に赤い色、中程度の赤、ピンクがかった赤の3つのグレードがあります。この基準の詳細や、石を購入する際に考慮すべきその他の情報については、ルビーの購入に関するセクションをご覧ください。 ※モース硬度=1から10段階で評価されるもので、数値が高いものほど硬い

女性用ルビーリングの形を決める際には、オーダーメイドジュエリーのスペシャリストして、ジョバレがお客様のサポートをいたします。宝石の大きさや形を選ぶためには、その性質を見極め、より美しく見せるために、標準化された正確なルールに従わなければなりません。ルビーに関しては、丸みを帯びたカボションカットが洗練された雰囲気を醸し出してくれます。色合いは、深い赤を選ぶと良いでしょう。カボションカットには、石の放射線状の形を強調するという利点があり、この形のルビーには、まばゆいばかりの六芒星が描かれているのです。この他にも、ルビーの形にはオーバルカット、クラシックカット、マウンテンカット、モダンカットなどがあり、お客様の感性と望みにかなったルビーリングが見つかるでしょう。

女性用ルビーリングは、どのような場面で使う?

この色の石は自然界にはほとんど存在しないため、ルビーは最も貴重な石だと考えられています。ホワイトゴールドのソリティア ルビーリングは、象徴的な赤に加え、他にはないエンゲージメント リングとして最適です。フランスにおいて、結婚35周年の記念に、ルビーリングを送ります。また、ルビーは7月の誕生石でもあるため、7月生まれの奥様にプレゼントとして送られます。ルビーリングを女性に贈る機会はたくさんあります。