ブルーサファイアリングと、そのエンゲージメントリング

ケンブリッジ公爵夫人の婚約指輪は、これから婚約する人たちにとっては無関心ではいられないものでしょう。2010年、ウィリアム王子がケイト・ミドルトンに18カラットのブルー・サファイア・リングでプロポーズしをて以来、ブルー・サファイア・リングはエンゲージメント・リングとしてますます人気が高まっています(必ずしも彼らのように大きなサファイアが必要だというわけではありません!)。 ブルーサファイアリングは、とても感動的なロマンチックな表現です。エンゲージメントリングとしてではなく、9月の誕生石として、9月生まれの女性に贈ることもできます。他にも、ブルーサファイアリングを贈る機会として、フランスの結婚16年周年があります。

結婚式には、何か青いもの(サムシング・ブルー)を身につけると難が遠ざかり、幸せな結婚ができると言われており、その伝統が受け継がれています。この迷信は、19世紀末にイギリスで生まれ、他の西洋諸国へと広まりました。青いものは、カップルの忠誠、愛、相互尊重を保証するものなのです。このため、結婚にまつわる伝統にこだわる人は、ブルーサファイアリングを選ぶといいでしょう。この貴重な石は、パワーストーンとしても多くの美徳を連想させます。.

ブルーサファイアリングの選び方

サファイアの指輪を選ぶには、石の選び方が重要です。この宝石の色はブルーですが、様々な色合いを備えています。非常に明るいブルー、ミッドナイトブルー、パープリッシュブルー、ターコイズブルーなどのサファイアがあります。一番人気がある色合いは濃いブルーで、色あせていたり色味に濃さがなくなるほど、価値が低くなります。ブルーサファイアリングには、あなたの好きな「青」を見つけてください。この宝石についての詳しい情報は、ブルーサファイアの購入についてのページでご覧いただけます。

メゾン・ジョバレでは、ピンクやブルーなど、さまざまな種類のサファイヤを用意しています。カラーバリエーションも豊富で、お客様のご要望にお応えできるよう、随時追加しています。ジョバレは、オーダーメイドジュエリーのスペシャリストとして、ブルーサファイアリングの種類をすべてお選びいただけるようにしています。色み、サイズ、重さ、形、貴金属(ホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールド、プラチナゴールド)などを、お客様が自由に選ぶことができます。.

様々なインスピレーションが必要な場合は、ブルーサファイアリングのカタログをオンラインでご用意しておりますので、ご利用ください。

クリエイティブなジュエリー・メゾンとして、ジョバレは専門家のノウハウを活かし、上質かつ人気の高いデザインをご提供します。ホワイトゴールドやプラチナはブルーサファイアと抜群の相性を発揮し、特に深みのあるブルーサファイアに合います。

 また、ブルーサファイアを引き立たせるために、リングの周囲にカラーレスダイヤモンドを装飾したリングもご用意しています。ブルーサファイアのリングの輝きをさらに増すためには、リングの中央にブルーサファイアをセットし、コントラストをつけます。リング上の他の石の大きさに関わらず、ブルーサファイアはその色が濃ければ、その存在を際立たせることができます。.

 サファイアを複数個使用したリングもお選びいただけます!この貴重な石がお好みなら、あらゆる選択の可能性があります。

当サイトで販売しているブルーサファイアはすべて加熱処理をしています。天然のブルーサファイアをご希望の場合は、お問い合わせください。